大切にしたいこと
①小規模保育
小規模2クラス体制で保育を行い、子ども達1人1人のありのままを育てる。
全体から個を決めるのではなく、個から全体を決める。
子どもにとって学童保育がどうあるべきかを保護者と指導員が共に考えていく。
②単親家庭・兄弟減免
どの家庭にもどの子どもにも学童保育所を利用する平等の権利がある。
必要な家庭が、必要な期間、安心して通い続けられる仕組みを目指し、
子どもも大人も、みんなで生きていく。
③多世代交流・地域連携
挨拶から始まるご近所付き合い。地域の中に積極的に関わり、
子ども達と一緒に地元のこの街を好きになる。
また学校や関係機関、地域とも連携し、情報交換を積極的に行い、
子どもの成長を一方方向から見るのではなく、
多角的に見守ることとする。